社労士コラム

社会保険労務士が活躍できる場所はここ!就職か独立どっちが稼げるのか

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社労士試験にクリアして、念願の社労士になれた!

さて、あなたなら社労士になったらどんな働き方をしますか?

社労士が活躍できる場所はどこでしょうか。

 

実は社労士が活躍できる場所は、たくさんあるのです。

私のように「勤務社労士」という道もあれば、「開業社労士」という道もあります。

自分にあったベストな選択をしましょう!

勤務社労士が活躍できる場所

社会保険労務士事務所又は社会保険労務士法人

社労士が活躍している場所と言えば、社会保険労務士事務所ですね(*'ω'*)

社会保険労務士事務所は、社労士に合格した人なら誰でも作ることができます。

個人事業主として「独立」して仕事を請け負うための事務所です。

 

社会保険労務士事務所では、開業して自らオーナーになった「開業社労士」の他に、パートナーや従業員としてオーナーを支える「勤務社労士」も働いています。

個人事業だけでなく、社会保険労務士法人として法人成りすることも可能です。

以前は社労士が2人以上いることが法人の条件でしたが、平成28年1月1日より1人でも法人の設立が可能となりました。

 

駆け出しの社会保険労務士の場合、先輩社労士の事業所で勤務をして、後に独立するというパターンもあります。

求人でも社労士法人や社労士事務所が人材を募集しているのをよく見かけます。

受験勉強中の方も、社労士事務所で学びながら勉強するのは非常に効率の良い勉強方法と言えるので、転職を視野に入れ検討しても良いかもしれませんね(^^♪

企業の総務部や人事部など労務担当

勤務社労士が一番多いのが、企業の総務部や人事部などで労務担当を担うことです。

私もこの仕事を長く続けてきましたが、とてもやりがいのある仕事です。

任される範囲も多いため、その分責任範囲も大きく大変なこともありますが、嫌だと思ったことは一度もありません。

 

社会保険諸手続きの他に、給与計算、就業規則などの作成、人事制度の構築などもします。

いち従業員ですが、経営者側の立場に立って物事を考えることが多く、コスト感覚などの経営者脳も必要です。

経験がモノをいう仕事なので、未経験での採用は難しいかもしれませんが、社労士資格保有者を積極的に採用している企業もあり、活躍が見込まれます。

人事コンサルティング会社

社会保険労務士事務所と同様ですが、昨今で人事コンサルティング会社で働く社労士も増えています。

一般的な社労士事務所と違い、人事コンサルティングに特化した業務内容となっています。

例えば、新しい人事評価制度を作る、賃金規定を一から見直したいなどの相談に応じるのが、人事コンサルティング会社の仕事です。

 

コンサルの仕事は、ただの相談業務とは違います。

会社の利益を上げるために、経営者と一体になって最善の方法を模索する。

これがコンサルティングの仕事です。

 

そのため、社労士に特化した知識だけでは足りず、税の知識やその他会社経営に付随する全ての知識は最低限必要となります。

難しい仕事ですが、その分見返りも多く、高収入が見込める仕事でもあります。

「独立」か「就職」かどっちが稼げるか

勤務社労士として働くのではなく、独立して「開業社労士」として働くという選択もあります。

私も何度か、「社労士として独立しよう」と考えたことがあります。

でもその度に、思いとどまってしまいます。

 

「顧問先が見つからないかもしれない・・・」

「営業に出るのは苦手・・・」

「知らないこと聞かれたら対応できるか・・・」

 

理由はいろいろありますが、結局のところ「自信がない」というのが、独立を思いとどまっている最大の理です。

 

勤務社労士の間は、属している企業又は事務所などに守ってもらえます。

上司などに相談することも可能ですし、一人じゃないという安心感があります。

 

その点、開業して「一人で」やっていくとなると、すべての責任が自分に降りかかってきます。

その責任を負う覚悟がない現状では、「開業社労士」として独立するのは難しいのでは・・・と思っています。

 

独立して稼げるかどうかは、その人の手腕に大きくかかわっています。

年収1000万円以上の名プレーヤーもいれば、月に5~6万のパート代程度しか稼げないという社労士も知っています。

独立は夢がありますが、その分リスクも潜んでいます。

 

「勤務社労士」として就職すれば、大きく稼げない代わりに安定した収入は見込めます。

結局のところ、就職するか独立するかは、安定を取るかリスクを取るかの問題ではないでしょうか。

 

稼げる方はどっちかと聞かれれば、大きく稼げるのは間違いなく「独立」です。

でも大きく稼ぐためには、努力も運も必要です。

 

「自分は社労士としてどんな働き方がしたいか。」

じっくり考えてベストな選択をしたいものですね(^^)


 

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