高卒でも社労士を目指すことは可能!?高卒から社会保険労務士資格を取得する方法を徹底解説!

私は21歳の時、独学で社労士試験に一発合格しました。

最終学歴は、高卒

しかも、市内最下位レベルの超底辺高校卒業です。

 

高校の頃は、遊んでばかりいました。

勉強なんてほとんどしたことがありません。テストでは断然最下位。

アルバイトばかりしていて、将来のことなんて全く考えていない能天気な人生を送っていました。

 

そんな私ですが、高校を卒業して就職した先で、社会保険事務担当をすることになり、勉強をしてこなかった自分を初めて責めました。

一般常識もわからない私が、これから先”自立”できるのかを考えた時、将来が漠然と不安になったのです。

 

それから”社労士”という資格があることを知り、一念発起、人生を賭けた挑戦が始まりました。

長い長い1年間でした。

今思い返しても、あの1年間以上に頑張ったと胸を張れる時間はありません。

 

こんな話をすると、ただの自慢話に聞こえてしまうかもしれませんが、私の言いたいことはただ一つ。

「高卒だって社労士資格を取得することは可能!!!」だということ。

 

就職した先で大卒と比べられて劣等感に潰されそうになっている人もいるでしょう。

高卒で就職し、手に職が無いまま、結婚や出産を機に退職して専業主婦になって将来を不安に感じている人もいるかもしれません。

私のように、就職してから自分の今までの生活を悔いて、襟を正そうとしている人も・・・。

 

どんな人でも一歩を踏み出す少しの勇気と、続ける努力で社労士資格を取得することは可能です。

高卒だから・・・自分は勉強ができないから・・・と諦める必要はありません。

超底辺高校卒業の私でも”社労士”になって人生が大きく変わりました。

 

社労士資格は難関資格と言われています。

大学受験を経験していない「高卒」にとっては、勉強方法を確立するのも未知の世界。

合格までの道は、平坦ではなく、いばらの道になるかもしれません。

 

それが分かっていても一歩を踏み出さなければ、得るものも得られません。

正しい努力を続けた結果についてくる「合格」を勝ち取り、人生の中で最大に誇れる「自信」となることを切に願っています。

高卒でも社労士試験の受験資格はあるのか

結果から申し上げると、非常に残念ですが、”高卒”である私たちが何もなく今すぐに社労士試験を受験することはできません。

社労士試験を受けるには、まず「受験資格」を得なければなりません。

ところが、高卒にはこの「受験資格」に大きな壁があるのです。

 

大きな壁となるのが、「学歴要件」です。

大前提として、社労士試験を受けるには短大卒以上でなければなりません。

この時点で高卒は、一気に不利な情勢に立たされます。

 

ただし、これで道が全て閉ざされたわけではありませんので安心してください。

高卒でも受験する方法は、「3年以上の実務経験」又は「厚生労働大臣が認めた国家試験に合格」のどちらかを手に入れることです。

二つのうちのどちらかの切符があれば、高卒でも社労士試験を受験することは可能なのです。

社労士試験の「受験資格」と高卒でも受験する方法

社労士の「受験資格」は、大きく分けて「学歴要件」「実務経験」「厚生労働大臣の認めた国家試験の合格」の3つに分類されます。

「社会保険労務士試験オフィシャルサイト」に詳細が載っていますので、詳しい受験資格が知りたいという方は、こちらを参考にしてください。

ここでは「高卒が社労士になるために」に焦点を絞って解説します。

①学歴要件

社労士試験を受けるためには、少なくても短大卒以上の学歴が必要になります。

残念ながら、「最終学歴・高卒」はNGです。

この学歴要件をクリアするために、今からできることと言えば、短大や大学に入って学ぶ他ありません。

 

でも短大や大学に今から入ったところで、莫大なお金もかかるし、何年も時間を費やしてしまうのももったいないですよね。

仕事をしていると、時間や費用面を考慮して、学校に通うなんていう選択肢はありえないかもしれません。

 

そこで私がおすすめしたいのは、通信制の短期大学です。

実際に、私も通信制の短大に通いました。そして2年間、

社労士の勉強と並行して短大卒業後に社労士試験を受けようという計画でした。

 

私が通っていたのは、愛知産業短期大学通信教育部の経営学部です。

当時、ここの短期大学では経営学部がありました。(残念ながら現在は経営学部は廃止になっています)

社労士資格を取るのが最終的な目的だったため、同時に社労士に関わる基礎知識の勉強ができる経営学部を探して入学しました。

 

通信制短大の学費は、通学に比べて格段に安いのです。

それがお金の無かった当時の私にとって、最大の魅力でした。

だいたい2年間で50万円程度で、短大の卒業資格を手に入れることができます。

 

通信教育の短大は、スクーリングと言って実際に学校に通わなければならない期間があります。

それも土日を中心に開催されることが多いため、事をしながら通うことも十分可能でした。

短大で出会った友人とは、今も連絡を取り合う仲です。

 

そんな素敵なキャンパスライフが送れるとは、夢にも思っていませんでした。

名付けて「短大の卒業資格も、社労士の国家資格も同時にGET大作戦!」

興味のある方は、是非資料請求してみてください。

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②実務経験

通信制であっても短大や大学に行くのが面倒。

もしくは金銭的余裕がなくて、諦めなくてはならない方は、実務経験で受験資格を手に入れましょう。

高卒でも3年以上の実務経験があれば、受験することは可能です。

 

ここで問題となるのが、「何をもって実務経験となるのか」ということ。

社会保険労務士の仕事の範囲はとても広いです。

労働関係だけではなく、年金や社会保険関係も社労士の仕事の範疇です。

 

一言で実務経験と言われても、判断に困るのではないでしょうか。

そこで社会保険労務士試験を主催する全国社会保険労務士連合会では、事前に受験資格の有無について回答してくれるサービスを行っています。

実務経験証明書に必要事項を記載の上、送付状と共に社会保険労務士連合会にFAXすることで、受験資格の照会ができます。

(詳しくはこちらのサイトをご覧ください☞社会保険労務士連合会

 

勇み足で通信制の短大に入学した私も、途中で実務経験があれば高卒でも受験ができることに気付きました。

完全なるリサーチ不足です。

高卒で入社した会社で社会保険事務担当をしていたので、これはイケるかも!と、照会してみた結果、無事に受験資格をGETすることができました。

 

というわけで、私の場合は、短大に入学したにも関わらず、卒業を待たずして社労士試験を受験したのですが・・・。

 

現在、社会保険労務士とは無縁の仕事をしている方は、実務経験ですぐに社労士試験を受験するのは難しいでしょう。

長期計画となりますが、3年間勉強のつもりで、社会保険のいろはが学べる仕事をするのも一つの手かもしれませんね。

社会保険労務士事務所や、一般法人の労務・社保実務担当者の仕事を探してみると、意外と未経験でも採用してくれるところも多くあります。

 

その際には「社会保険労務士資格の取得を考えている」ことを十分にアピールしましょう!

まずは求人数が豊富な求人サイト(リクナビNEXTなど)を検索してみることをおすすめします。

実務経験を積みながら勉強をすると、覚える速度が各段に早まります。

③厚生労働大臣の認めた国家試験の合格

最後に、もう一つだけ高卒でも社会保険労務士試験を受験する方法があります。

それは、厚生労働大臣の認めた国家資格を取得すること。

厚生労働大臣が認めた資格はこちらの一覧をご覧ください→厚生労働大臣が認めた国家資格一覧

このような国家資格を取得していれば、社労士試験の受験資格もあるということです。

でも実際には、なかなか国家資格を持っているという人も少ないですよね。

 

ゼロから国家資格を取得して、次に社労士を・・・と考えているのなら、行政書士の取得をおすすめします。

行政書士と社労士は分野は違えど、同じ法律制度の知識を問われる試験です。

社労士試験の勉強を始めると、最初は慣れない法律用語に戸惑うことになります。

 

その点、先に行政書士の勉強をしておけば、早めに法律用語に慣れることができるからです。

また資格試験の勉強方法を自ら確立しておけば、身をもって体験することで次に繋げることができます。

 

行政書士は簡単な資格ではありません。

2017年の合格率を比べると、社労士:6.8% 行政書士:15.7% と、行政書士の方が高い結果が出ています。

行政書士の勉強で半年から1年、社労士の勉強で半年から1年と、長期計画になり、根気が必要ですが必要ですが、いずれ独立開業を目指す場合にも、行政書士とのW資格で仕事の幅も広がるため、まさに一石二鳥とも言えます。

高い合格率を誇る行政書士通信講座の秘密とは?

難易度が高い社労士試験に高卒レベルで合格することは可能か

「やり方さえ間違えなければ、絶対に合格できる!」

実際に合格した私が言うので、間違いありません。

 

冒頭でもお伝えしたように、私が卒業した高校は地元でも有名な超底辺高校です。

そんな高校でのクラス順位は最下位。

とにかく勉強が嫌いで嫌いで・・・大学にも進学せずに就職しました。

 

こんな私でも、1年間必死で勉強して見事に”合格”を勝ち取ることができました。

お金の無かった私は、独学を選択しました。

独学で勉強しても、なぜか「合格できる」という自信があったのです。

 

妙に自信家だったのは、若気の至りってやつでしょうか。

結局、受験1ヶ月前の模試でD判定をもらい、独学がいかに辛い選択だったかを思い知ることになったのです。

残り1か月間はラストスパート。

 

通信教育の直前講座を申し込み、対策をしっかり教えてもらい、模試や過去問を繰り返すことで何とか合格できました。

やってみてわかったのは、やっぱり通信や通学での勉強方法は、ポイントが整理してあってわかりやすいということ。

独学で回り道をするよりも、初めから通信教育を申し込んでおくべきだったと後悔しました。

 

必死で勉強した1年間で、間違った勉強方法も多くありました。

無意味な作業を繰り返し、時間だけを浪費して、勉強をしたつもりになっていました。

 

社労士合格の秘訣は、「努力」「忍耐」「やる気」そして「良い教材」「正しい勉強」です。

全てが揃っていなければ、合格率6.8%の壁はクリア出来ません。

 

やると決めたら「合格」を目指して突き進むしかありません。

自分にあった教材を見つけ、正しい勉強をしましょう。

そして、合格発表の11月。笑顔で迎えられることを祈っています。

 

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